昨日は、新宿ロフトプラスワンで開催された
『甘党男子スイーツ祭』へ行ってきました。

ゲストには、世界的に有名なモンサンクレールの辻口博啓シェフ、
ガトーショコラの巨匠ケンズカフェ東京の氏家シェフ、
舞台「甘党男子」に出演された俳優の太田基裕さん。
豪華な方々が、熱いトークをしてくださいました。
他に苺博士のりえちゃんや甘党男子のスイーツ討論など見所いっぱい。
100人のお客さんで埋めつくされた会場はすごい熱気!

(ご本人に掲載許可を頂いております)
関係者席に座らせていただいたので、
辻口シェフからいろいろお話を伺うことができ、名刺も頂戴しました。
カリスマのオーラがありながらも、気さくで優しいシェフのお人柄に触れ、
思い出深い経験になりました。
6月~7月に自由が丘にて、ビーンズスイーツ(豆スイーツ)専門店がOPENされるとか。
スイーツマニア要チェックです!

辻口シェフの隣りには俳優の太田さんがいるのですが、
その“美男子”ぶりをお見せできなくて残念です。(太田さんのブログでイケメンチェック!⇒***)
辻口シェフの硬軟織り交ぜたトーク術に、会場はどんどん引き込まれていました。スゴイ!
←セラヴィ(1996年「ソペクサ(仏大使館主催仏菓子コンクール)」優勝受賞作)
モンサンクレールといえば、「セラヴィ」ですね。
シェフの原点でもあるこのケーキ。解説に耳を傾けながら頂く、至福の時間。
なめらかなホワイトチョコムースの中に、
ピスタチオのスポンジとフランボワーズが層になり、
底にはシャリっとしたフィヤンティーヌ。
甘さと酸味のバランスが上品で、フィヤンティーヌが奏でる“音”の余韻が素晴らしい。

ケンズカフェ東京の氏家シェフが、ガトーショコラ誕生の秘話~今に至るまでの経緯を
楽しいトークでお話してくださいました。
もちろん、会場にはガトーショコラも! その美味しさに多くの人が感動したことでしょう。
最後の、「ありがとーショコラ」という名言も(笑)。
苺博士のりえちゃんが、「おいしい苺の食べ方」を伝授してくれました。
苺摘みの際、甘い苺を見分けるコツは、ヘタがくるんと丸まっていると甘いそうですよ。
【協賛】

横浜ベイシェラトンホテルの特大ロールケーキ。
ビュッフェで出されるロールケーキを特別に提供してくださいました。

ミニストップの三層プリン
ハレノヒのオムレツケーキ
グレープストーンのシュガーファース ビトウィーン
・・・以上のお菓子を各社広報の方からいただきました♪
いろんな出会いがあり、楽しいスイーツイベントでした。
『甘党男子スイーツ祭』へ行ってきました。

ゲストには、世界的に有名なモンサンクレールの辻口博啓シェフ、
ガトーショコラの巨匠ケンズカフェ東京の氏家シェフ、
舞台「甘党男子」に出演された俳優の太田基裕さん。
豪華な方々が、熱いトークをしてくださいました。
他に苺博士のりえちゃんや甘党男子のスイーツ討論など見所いっぱい。
100人のお客さんで埋めつくされた会場はすごい熱気!

(ご本人に掲載許可を頂いております)
関係者席に座らせていただいたので、
辻口シェフからいろいろお話を伺うことができ、名刺も頂戴しました。
カリスマのオーラがありながらも、気さくで優しいシェフのお人柄に触れ、
思い出深い経験になりました。

6月~7月に自由が丘にて、ビーンズスイーツ(豆スイーツ)専門店がOPENされるとか。
スイーツマニア要チェックです!
辻口シェフの隣りには俳優の太田さんがいるのですが、
その“美男子”ぶりをお見せできなくて残念です。(太田さんのブログでイケメンチェック!⇒***)
辻口シェフの硬軟織り交ぜたトーク術に、会場はどんどん引き込まれていました。スゴイ!

モンサンクレールといえば、「セラヴィ」ですね。
シェフの原点でもあるこのケーキ。解説に耳を傾けながら頂く、至福の時間。

なめらかなホワイトチョコムースの中に、
ピスタチオのスポンジとフランボワーズが層になり、
底にはシャリっとしたフィヤンティーヌ。
甘さと酸味のバランスが上品で、フィヤンティーヌが奏でる“音”の余韻が素晴らしい。

ケンズカフェ東京の氏家シェフが、ガトーショコラ誕生の秘話~今に至るまでの経緯を
楽しいトークでお話してくださいました。
もちろん、会場にはガトーショコラも! その美味しさに多くの人が感動したことでしょう。
最後の、「ありがとーショコラ」という名言も(笑)。
苺博士のりえちゃんが、「おいしい苺の食べ方」を伝授してくれました。
苺摘みの際、甘い苺を見分けるコツは、ヘタがくるんと丸まっていると甘いそうですよ。
【協賛】

横浜ベイシェラトンホテルの特大ロールケーキ。
ビュッフェで出されるロールケーキを特別に提供してくださいました。

ミニストップの三層プリン
ハレノヒのオムレツケーキ
グレープストーンのシュガーファース ビトウィーン
・・・以上のお菓子を各社広報の方からいただきました♪
いろんな出会いがあり、楽しいスイーツイベントでした。
Posted by 甘味婦人 at
11:30
│Comments(2)
吉祥寺でお菓子教室を主宰し、
製菓専門学校「エコール辻」東京校とフランス校で講師をされていた
杉本都香咲シェフのお店「シェ・トラ」をご紹介します。
chez tora(シェ・トラ)は、「トラの家」という意。
なぜトラかと申しますと、
シェフのおじいさまが阿佐ヶ谷に開いた
和菓子店の名前「とらや椿山」が由来だそうです。
辻口シェフもそうですが、実家が和菓子店を営まれているシェフは、
和素材の使い方、きかせ方が絶妙です。
ロールケーキに“焦がし醤油”の隠し味にはびっくりしました。
その焦がし醤油を使用した「シェ・トラの巻きロール」はコチラ。
↓↓

シェ・トラの巻きロール(361円)
焦がし醤油を隠し味に入れた米粉のスポンジに無糖のホイップクリーム。
過剰にしょう油を入れなくても、焦がし醤油をほんの少し入れるだけで
風味も香りも数段アップの凄腕テクニック。
尚且つ、ほのかな塩分で無糖の生クリームなのに甘みを感じる相乗効果も。
気泡を含んだ、しっとりふっかり弾力ある生地。
テンピュール枕のように、押してもゆっくり元に戻る心地よさ。
後からほんの少しだけ感じる甘じょっぱさが上品で、全体をまろやかにまとめています。
とても美味しいロールケーキでした。

足跡の焼印も可愛い

りんごとカシスのタルト(420円)
焼き色からして香ばしい魅力的なタルト。
アーモンドクリームとパイ生地の間に、
バターで炒めたリンゴとカシスがごろごろ入ってます。
シャクっと歯応えを残したリンゴの甘さとカシスの酸味がジューシーに弾けます。
ごちそうさまでした。
シェ・トラ (Chez tora)
TEL : 0422-72-4712
住所 :東京都武蔵野市吉祥寺南町3-7-2
製菓専門学校「エコール辻」東京校とフランス校で講師をされていた
杉本都香咲シェフのお店「シェ・トラ」をご紹介します。
chez tora(シェ・トラ)は、「トラの家」という意。
なぜトラかと申しますと、
シェフのおじいさまが阿佐ヶ谷に開いた
和菓子店の名前「とらや椿山」が由来だそうです。
辻口シェフもそうですが、実家が和菓子店を営まれているシェフは、
和素材の使い方、きかせ方が絶妙です。
ロールケーキに“焦がし醤油”の隠し味にはびっくりしました。
その焦がし醤油を使用した「シェ・トラの巻きロール」はコチラ。
↓↓
シェ・トラの巻きロール(361円)
焦がし醤油を隠し味に入れた米粉のスポンジに無糖のホイップクリーム。
過剰にしょう油を入れなくても、焦がし醤油をほんの少し入れるだけで
風味も香りも数段アップの凄腕テクニック。
尚且つ、ほのかな塩分で無糖の生クリームなのに甘みを感じる相乗効果も。

気泡を含んだ、しっとりふっかり弾力ある生地。
テンピュール枕のように、押してもゆっくり元に戻る心地よさ。

後からほんの少しだけ感じる甘じょっぱさが上品で、全体をまろやかにまとめています。
とても美味しいロールケーキでした。
足跡の焼印も可愛い

りんごとカシスのタルト(420円)
焼き色からして香ばしい魅力的なタルト。

アーモンドクリームとパイ生地の間に、
バターで炒めたリンゴとカシスがごろごろ入ってます。
シャクっと歯応えを残したリンゴの甘さとカシスの酸味がジューシーに弾けます。

ごちそうさまでした。
シェ・トラ (Chez tora)
TEL : 0422-72-4712
住所 :東京都武蔵野市吉祥寺南町3-7-2
Posted by 甘味婦人 at
18:17
│Comments(0)

4/27~5/8 渋谷西武A館 特設会場にて開催中の
Hanakoスイーツフェスティバルへ行ってきました。
さすが雑誌Hanakoプロデュース。
催事ではなかなかお目にかかれない、旬なパティスリーが軒を連ねています。
「行きたい、でも遠い・・・」と、
憧れていたスイーツ店が一度に味わえるチャンス到来!
“大人の渋谷”というテーマに沿った
プレミアムなラインナップも見逃せません。
イートインコーナーもあるので、
購入したものは会場で召し上がれます♪
【甘味婦人が気になったケーキ】
◎プレジール (三軒茶屋)
マスキュラン(525円)
『マスキュラン』とはフランス語で男性的なという意味。
ムースショコラの中にクレームカフェとアーモンド キャラメリゼ。
アニス風味のガナッシュが入っているので、ビターな中にも清涼感があります。
フェミナン(504円)
『フェミナン』とはフランス語で女性らしいという意味。
“男”と“女”を表現した限定スイーツ。
どちらもクールでエレガンス。
まさに渋谷を彩るスタイリッシュな大人を映してますね。
◎ラ・スプランドゥール (久が原)

デコポンの正式名称が 「不知火」と聞き、??と思い調べたところ、
デコポンとは商標登録名で、品種名が「不知火(しらぬい)」なのだそうです。
不知火のなかでも、“糖度13度以上”“酸度は 1度以下”“(全国の)JA系で出荷している”
3つの条件をクリアしていなければ正式には『デコポン』と名づけてはいけないんですって。
上記のことから、シェフが不知火にこだわったのは『酸味』だと伺えます。
キュンっとしたインパクト、はじめのひと口で感じましたもの。

タルト不知火 (350円)
しっかり焼きこまれたタルトは、時間が経ってもガッシリサクサク。
プラリネを散らしたアーモンドクリームも香ばしく、
不知火のコンフィがゴロゴロ入り、フレッシュな食感と酸味そのまま。

濃縮された柑橘の美味しさ、堪能しました!
なるほど、これが“酸味一体”か。(笑)
Posted by 甘味婦人 at
15:48
│Comments(0)