八王子でパン屋さんといえば、真っ先に名前が挙がるBoule Beurre Boulangerie 。
パリの街角に建っているようなトリコロールカラーのお店が印象的。
青いドアが店舗、赤いドアが工房になっています。
午前中なのにもう行列が。
皆さん既に注文を決めているようで、順番は早く回ってきます。
ちなみに、お隣の手打ちうどん「あらた」さんでランチ後に
前を通ったら、ほぼ完売に近かったですね。
芳ばしい香りに満ちた店内は、焼き目麗しいハード系ブレッドがズラリ。
左:レザンレザンレザン 右:ブラン 320円
レザンはこれから食べます♪
レーズンぎっしりで、これは贅沢!
ブランは、ホワイトチョコとマカダミアナッツ(丸ごと)入り、甘いリュスティック。
美味しいけど、ドライフルーツ系が好きなのでフリュイにしておけば良かったf(^^;)。
左:バケット 250円 手前:パン・ド・ロデウ 250円 奥:フガス 230円
バケットは、バリっと感が足りないので、個人的にはカロンの氷温熟成バケットに軍配かな。
ロデウは、ライ麦が入ったしっとりとコクのあるタイプ。
バリっと固い外側と対照的に、中はムチっと粘りがあります。一番のお気に入り。
フガスは、刻みオリーブとチーズがふんだんに入った葉っぱ型のフォカッチャ。
焼きが強くてガリガリっと固めの食感でした。
他に、人気のパンドミー(ハーフ)210円も購入しトーストしたところ、
非常に軽くて「サクっ」とCMの効果音みたいな音がしました。
セロリのリュスティックがあれば、迷わずゲットしたいお店です。
ハードな噛み心地、そしてクラムのヒキの強さが光るパン。
ごちそうさまでした。
Boule Beurre Boulangerie
TEL: 042-625-8774
住所: 東京都八王子市万町50-1
営業時間: 10:00~18:00
定休日: 月曜日
Posted by 甘味婦人 at
22:18
│Comments(2)
昨年12月にリニューアルオープンした、
高幡不動尊参道沿いの和風雑貨店「あないす」。

これまでの店舗より広くなり、採光たっぷりの明るい店内になりました。
和の小物やナチュラルな雑貨がセンスよく並べられています。
店内には、流行に敏感な若いお客さんがたくさん。

レジ奥に鎮座ましてる冷蔵庫が気になり・・・尋ねてみると
日野市のスイーツが販売されているとか!!
いい色合いのプリンが並んでいます。
地味な冷蔵庫が宝箱のように思えてきました!!

ブルガリア産のローズジャムも気になる。
しかし、すごい値段だ。

「お不動さんのほっぺたぽろりん タマゴたっプリン」 350円
長い名前だけど、このコピーを一度見たら買わずにはいられない。
【生活工房 櫻庵】というお店が作っているそうですが、
このお店なのかもしれないなぁ。

とろっとろ。
クリーミーかと思いきや、タマゴの風味が強くマイルドな甘み。
良質なミルクと卵がたっぷりのカスタードクリームみたい。
また、高幡不動で美味しいもの見つけちゃいました♪
【アナイス】
〒191-0031 東京都日野市高幡10
TEL 042-593-3061
高幡不動尊参道沿いの和風雑貨店「あないす」。
これまでの店舗より広くなり、採光たっぷりの明るい店内になりました。

和の小物やナチュラルな雑貨がセンスよく並べられています。
店内には、流行に敏感な若いお客さんがたくさん。
レジ奥に鎮座ましてる冷蔵庫が気になり・・・尋ねてみると
日野市のスイーツが販売されているとか!!
いい色合いのプリンが並んでいます。
地味な冷蔵庫が宝箱のように思えてきました!!
ブルガリア産のローズジャムも気になる。
しかし、すごい値段だ。

「お不動さんのほっぺたぽろりん タマゴたっプリン」 350円
長い名前だけど、このコピーを一度見たら買わずにはいられない。
【生活工房 櫻庵】というお店が作っているそうですが、
このお店なのかもしれないなぁ。
とろっとろ。

クリーミーかと思いきや、タマゴの風味が強くマイルドな甘み。
良質なミルクと卵がたっぷりのカスタードクリームみたい。
また、高幡不動で美味しいもの見つけちゃいました♪
【アナイス】
〒191-0031 東京都日野市高幡10
TEL 042-593-3061
Posted by 甘味婦人 at
00:43
│Comments(0)
高幡不動参道の入り口にある「パティスリー・ド・シェフ・フジウ」さんに、
スイーツ詣でしてきました。

イレブン・フォーティ (840円)
ショーケースの上に面白い名前のホールタイプの焼き菓子発見。
イレブンフォーティ=「11:40」
由来を尋ねたところ、このケーキを作った時間が、
朝の11:40だったことから名づけられたケーキだそうです(笑)。
藤生シェフのチャーミングなセンスが伺えますね♪

三種類のドライフルーツを使用し、
チーズクリームにメレンゲを加え、
しっとりと焼き上げたベイクドチーズケーキです。
クランブルもボトムも厚みがあって、焼きチーズタルトといった面持ち。
ドライフルーツはブルーベリー・クランベリー・チェリーの三種類が
規則正しく並んでいます。
とてもジューシーなのでセミドライかと思ったほど。
フィリングの水分でドライフルーツがふっくらしているそうですよ。
少し酸味のあるチーズやドライフルーツの旨みがギュっと濃縮され、
どっしりとボリュームありながらも後味は爽やか。
見栄えも良くお値段も手ごろなので、手土産にとても喜ばれると思いますよ♪
「パティスリー・ド・シェフ・フジウ」
住所: 東京都日野市高幡17-8
電話:042-591-0121
営業時間: 8:00~20:00 日曜営業
定休日: 無休
スイーツ詣でしてきました。
イレブン・フォーティ (840円)
ショーケースの上に面白い名前のホールタイプの焼き菓子発見。
イレブンフォーティ=「11:40」
由来を尋ねたところ、このケーキを作った時間が、
朝の11:40だったことから名づけられたケーキだそうです(笑)。
藤生シェフのチャーミングなセンスが伺えますね♪
三種類のドライフルーツを使用し、
チーズクリームにメレンゲを加え、
しっとりと焼き上げたベイクドチーズケーキです。
クランブルもボトムも厚みがあって、焼きチーズタルトといった面持ち。
ドライフルーツはブルーベリー・クランベリー・チェリーの三種類が
規則正しく並んでいます。
とてもジューシーなのでセミドライかと思ったほど。

フィリングの水分でドライフルーツがふっくらしているそうですよ。
少し酸味のあるチーズやドライフルーツの旨みがギュっと濃縮され、
どっしりとボリュームありながらも後味は爽やか。

見栄えも良くお値段も手ごろなので、手土産にとても喜ばれると思いますよ♪
「パティスリー・ド・シェフ・フジウ」
住所: 東京都日野市高幡17-8
電話:042-591-0121
営業時間: 8:00~20:00 日曜営業
定休日: 無休
Posted by 甘味婦人 at
18:52
│Comments(0)
新年、はじめのスイーツはア・ポワンのガレット・デ・ロワと決めていました♪

1月といえばガレット・デ・ロワですね。
キリスト教の公現祭(1月6日)が起源のフランスの伝統菓子です。
フランスでは、年が明けると皆で切り分けて食べ新年を祝います。
パイの中に詰まっているのはアーモンドクリーム。
そして、たった一つだけフェーブと言われる陶器のお人形が入っていて、
このフェーブに当たった人は王冠を被り、
その日一日、王様や王女様になって 皆から祝福されます。
ア・ポワンには、過去何回かおじゃましていますが、
時々、臨時休業などの憂き目に遭い自然と足が遠のいていました。
1月は金土日以外に2日3日のみ特別営業している情報を得て、
栗いっぱいの幻のガレット・デ・ロワを購入してきました。

ガレット・デ・ロワ (3,780円)
素晴らしい!! 見事な焼き色にウットリです
直径21cmの大きさに圧倒されました。

フィユタージュの厚み、ダマンドと栗の重量感が
見ただけでズッシリ響きます。

丸ごと入った大粒の渋皮栗が、ゴロンゴロンと入ってます。
ダマンドは、超~~しっとり! バニラの風味が格別です。
このダマンドだけでも感動ものです。
フィユタージュは、サクサクっとしっかり焼かれているも、
繊細にハラハラと散る柔らかさがあり、
発酵バターの香り豊かな上品なパイでした。
油っぽくないので、一人で半分くらい食べられましたよ。
美味しさの決め手である、ダマンドとフィユタージュに魅了されたので、
これからは、ムラングやシュー以外にパイにも注目しなきゃ。

レジにて、フェーブを一つ選べます。
いろんな形がありましたが、私はお家にしました♪
もともとはイエス様のお人形だったようですが、今では何でもありますね。
フェーブコレクターがいるのもわかります。カワイイッ。

電話は留守電が多いので、問い合わせが出来ないと思います。
ここに1月2月の営業予定表を貼っておきますね。
臨時休業もあるかもしれないので、あしからず(笑)。
〔甘味婦人情報〕
ちなみに、店内は撮影禁止です。
電話予約は不可で店頭予約のみ。
お肉のパイ、シゴーニュ、苺のポワソン(魚型のパイ)は、当分の間お休みです。
ア・ポワン
TEL: 0426-22-0333
住所: 東京都八王子市追分町23-15
1月といえばガレット・デ・ロワですね。
キリスト教の公現祭(1月6日)が起源のフランスの伝統菓子です。
フランスでは、年が明けると皆で切り分けて食べ新年を祝います。
パイの中に詰まっているのはアーモンドクリーム。
そして、たった一つだけフェーブと言われる陶器のお人形が入っていて、
このフェーブに当たった人は王冠を被り、
その日一日、王様や王女様になって 皆から祝福されます。
ア・ポワンには、過去何回かおじゃましていますが、
時々、臨時休業などの憂き目に遭い自然と足が遠のいていました。
1月は金土日以外に2日3日のみ特別営業している情報を得て、
栗いっぱいの幻のガレット・デ・ロワを購入してきました。
ガレット・デ・ロワ (3,780円)
素晴らしい!! 見事な焼き色にウットリです
直径21cmの大きさに圧倒されました。
フィユタージュの厚み、ダマンドと栗の重量感が
見ただけでズッシリ響きます。
丸ごと入った大粒の渋皮栗が、ゴロンゴロンと入ってます。
ダマンドは、超~~しっとり! バニラの風味が格別です。
このダマンドだけでも感動ものです。

フィユタージュは、サクサクっとしっかり焼かれているも、
繊細にハラハラと散る柔らかさがあり、
発酵バターの香り豊かな上品なパイでした。

油っぽくないので、一人で半分くらい食べられましたよ。

美味しさの決め手である、ダマンドとフィユタージュに魅了されたので、
これからは、ムラングやシュー以外にパイにも注目しなきゃ。
レジにて、フェーブを一つ選べます。
いろんな形がありましたが、私はお家にしました♪
もともとはイエス様のお人形だったようですが、今では何でもありますね。
フェーブコレクターがいるのもわかります。カワイイッ。
電話は留守電が多いので、問い合わせが出来ないと思います。
ここに1月2月の営業予定表を貼っておきますね。
臨時休業もあるかもしれないので、あしからず(笑)。
〔甘味婦人情報〕
ちなみに、店内は撮影禁止です。
電話予約は不可で店頭予約のみ。
お肉のパイ、シゴーニュ、苺のポワソン(魚型のパイ)は、当分の間お休みです。
ア・ポワン
TEL: 0426-22-0333
住所: 東京都八王子市追分町23-15
Posted by 甘味婦人 at
22:11
│Comments(2)