
4/27~5/8 渋谷西武A館 特設会場にて開催中の
Hanakoスイーツフェスティバルへ行ってきました。
さすが雑誌Hanakoプロデュース。
催事ではなかなかお目にかかれない、旬なパティスリーが軒を連ねています。
「行きたい、でも遠い・・・」と、
憧れていたスイーツ店が一度に味わえるチャンス到来!
“大人の渋谷”というテーマに沿った
プレミアムなラインナップも見逃せません。
イートインコーナーもあるので、
購入したものは会場で召し上がれます♪
【甘味婦人が気になったケーキ】
◎プレジール (三軒茶屋)
マスキュラン(525円)
『マスキュラン』とはフランス語で男性的なという意味。
ムースショコラの中にクレームカフェとアーモンド キャラメリゼ。
アニス風味のガナッシュが入っているので、ビターな中にも清涼感があります。
フェミナン(504円)
『フェミナン』とはフランス語で女性らしいという意味。
“男”と“女”を表現した限定スイーツ。
どちらもクールでエレガンス。
まさに渋谷を彩るスタイリッシュな大人を映してますね。
◎ラ・スプランドゥール (久が原)

デコポンの正式名称が 「不知火」と聞き、??と思い調べたところ、
デコポンとは商標登録名で、品種名が「不知火(しらぬい)」なのだそうです。
不知火のなかでも、“糖度13度以上”“酸度は 1度以下”“(全国の)JA系で出荷している”
3つの条件をクリアしていなければ正式には『デコポン』と名づけてはいけないんですって。
上記のことから、シェフが不知火にこだわったのは『酸味』だと伺えます。
キュンっとしたインパクト、はじめのひと口で感じましたもの。

タルト不知火 (350円)
しっかり焼きこまれたタルトは、時間が経ってもガッシリサクサク。
プラリネを散らしたアーモンドクリームも香ばしく、
不知火のコンフィがゴロゴロ入り、フレッシュな食感と酸味そのまま。

濃縮された柑橘の美味しさ、堪能しました!
なるほど、これが“酸味一体”か。(笑)
Posted by 甘味婦人 at
15:48
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