高幡不動の和菓子といえば・・・松盛堂の高幡まんじゅう。
松盛堂は、他にも土方歳三まんじゅうやモノレール最中など
新撰組で名高い高幡不動のお土産菓子を販売している有名店です。
その松盛堂から新製品。
不敵な笑みをたたえたこのお饅頭・・・

ぼく、 「ほどくぼ小僧」
ラーメンマンじゃないよ。
何者か?と調べたところ、日野市に伝わる伝説の小僧“勝五郎”だという。
勝五郎は、江戸時代の文政年間に起きた摩訶不思議な事件の当事者。
なんと、勝五郎(8歳)は、自分の前世は6歳の時天然痘で亡くなった
程久保村(日野市程久保)の藤蔵の生まれ変わりと公言し世間を騒がせた。
あの世から現世にカムバックしたという少年の話は、広く人々に知れ渡ることとなる。
それが「ほどくぼ小僧」伝説となり、明治期には小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)により
海外にも紹介されたそうです。
・・・・。
なんか水戸黄門に登場しそうなお話。

中にはよく練られたつぶしあんが、ぎっしり。
パイのように焼き色がついた皮と甘さ控えめな小豆のバランスがいいですね。
味は普通の美味しさですが、やっぱり顔に免じて星3つ☆☆☆。
松盛堂は、他にも土方歳三まんじゅうやモノレール最中など
新撰組で名高い高幡不動のお土産菓子を販売している有名店です。
その松盛堂から新製品。
不敵な笑みをたたえたこのお饅頭・・・
ぼく、 「ほどくぼ小僧」
ラーメンマンじゃないよ。
何者か?と調べたところ、日野市に伝わる伝説の小僧“勝五郎”だという。
勝五郎は、江戸時代の文政年間に起きた摩訶不思議な事件の当事者。
なんと、勝五郎(8歳)は、自分の前世は6歳の時天然痘で亡くなった
程久保村(日野市程久保)の藤蔵の生まれ変わりと公言し世間を騒がせた。
あの世から現世にカムバックしたという少年の話は、広く人々に知れ渡ることとなる。
それが「ほどくぼ小僧」伝説となり、明治期には小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)により
海外にも紹介されたそうです。
・・・・。
なんか水戸黄門に登場しそうなお話。
中にはよく練られたつぶしあんが、ぎっしり。
パイのように焼き色がついた皮と甘さ控えめな小豆のバランスがいいですね。
味は普通の美味しさですが、やっぱり顔に免じて星3つ☆☆☆。
Posted by 甘味婦人 at
22:38
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アマンディーヌ・オ・ルバーブ(380円)
多摩市の友好都市・長野県富士見町の特産品「赤いルバーブ」を使った焼き菓子。
この商品はちょっと特別。
多摩市の人気パティスリー「ル・ジャルダン・ブルー」の福田シェフが、
富士見町とコラボレーションしたスイーツなんです。
平成22年7月23日にグリナード永山にオープンした
「多摩市&長野県富士見町共同アンテナショップPonte(ポンテ)」。
Ponte(ポンテ)とは、イタリア語で「橋」「架け橋」「橋渡し」「つなぐもの」。
友好都市である多摩市と富士見町をつなぐ「架け橋」となるように願いを込めて名付けらたそうです。
アマンディーヌ・オ・ルバーブは毎週水曜と日曜に並びます。
持ってみるとズシっと重く、中味の充実感が手に伝わります。
しっかり焼かれて香ばしいサクサクタルトに、
ホロホロクランブルと粉砂糖で、山の岩肌と雪化粧を表現しているかのよう。
中には、甘酸っぱいルバーブのコフィチュールがたっぷり。
繊維もしっかり感じ取れるほど素材が凝縮されています。
シンプルながらも味わいは非常に濃厚で香ばしい。
ルバーブの美味しさをより引き上げてくれる焼き菓子になっています。
(ジャルダンブルーでも販売されているのを以前見かけました。
詳細はお店へ確認してください。)
永山へいらしたら、PONTEで長野県の食材や多摩市のとれたて野菜、そして
ルバーブの焼き菓子で決まりですね。
Posted by 甘味婦人 at
22:28
│Comments(0)